心理学で自己を高める

何年も心理学講座をしていると何度か同じテーマに当たります。講座をする私は話しながら自分の言葉が耳から入ってきますし、ワークを毎回考えるので確実に成長していると実感できます。

例えばニーズ。大人な私のニーズはなんだろう?と考え、みんなでシェアします。
事例を見て、どうしたら良かったのか考えシェアします。そして対策を伝えます。

では、大人な私のニーズをどう伝えたら相手に届くのか、分裂や対立ではなく、どう伝えたら受け取ってもらえるのかと伝え方を考え、シェアします。

これを実生活で行動に移せば OK!

プライドが邪魔をしてできないとか、気恥ずかしいという感情を思い切って払拭して、ポンっと伝えてみると案外なんでもないことに気付けたりします。

心のメカニズムを知って行動に移すのがこのVCAの心理学。

先日参加の方からは「学ばせていただく喜びに浸っています。今後の人生が楽しみです。」という言葉をいただきました。

担当させていただいたクライアントの人生が高まっていく、コーチにとってこれほどの喜びはありません。

私も感謝いたします。

奥田かよ

癒して 高める!

先日経営者の方と話をしていました。30〜40 分くらいの話な途中で「奥田さんと話していると癒される」と言われました。

前職の保育事業の時も、ペット事業の時も、ボランティアセンター時代も「奥田さんと話していると癒される」との声をクライアントや同社スタッフからいただくことが多く、

同じ空間で話すことで「人を癒す」ことも私の使命なのだと、その経営者の方と話していて「あぁそうか」と自分の中に落ちました。

ある政治家の方もそこを私に求めていると感じたことがあります。

声のトーンなのか、雰囲気なのか、表情なのか、言葉ななのか、間合いなのか、目線なのか、

メールで言われたこともあるので、その場合はおそらく言葉と行間でしょう。

癒して高める!

それが私のコーチングスタイルです。

自分を追い込む人は本当はケアも必要

経営者の方とお話をしていると、最初は威勢を張られます。役員会議や会合などそういう姿勢が大切な場面は多いですが、

コーチングやご相談の時は威勢を張る必要はないので、リラックスして話せる雰囲気を作ります。対立関係ではなく、寄り添い応援する関係ですから、だんだん経営のこと・ご自身のことを話してくださるようになります。

自然にお話をしていただけるようになると、ご自身で認めていらっしゃらなくても非言語コミュニケーションには思っている以上にお疲れの様子が出てきます。精神的に追い詰めていらっしゃるケースが多く見受けられます。(追い詰められているのではなく、自分で追い混んでいる)

その内容によって対応は変わりますが、強いストレスだったり、長引くストレスの場合は自律神経にも影響が出ます。

呼吸が乱れる、寝付けない、など比較的浅い・もしくは症状の数が少ない段階で手を打つとそれ以上先に進まない可能性が高いです。

もちろんその問題の原因となっている事柄の課題解決が重要ですが、それと同時にストレスケアをすることで自律神経失調症や鬱症状に向かわないようにできます。

体の免疫力維持とメンタル強化も一緒にしていきましょう!

リフレッシュ

私の身近なリフレッシュは、コーヒーの専門店でストレートをいただくこと。

混じり気のない香りは脳を刺激してくれます。

できれば個人店でいただく方が趣があると思います。豆の違いもありますが、その豆を気に入っていれているのはマスターですから、やはりお店によってマスターによって味が全く違います。

良質のコーヒーは薬にもなると、お父様が珈琲専門店を経営されているDJさんから聞きました。

確かに頭が痛い時や嫌なことが会ったときに行って飲むとすっきりします。思い込みかな?

でもこの思い込みが大事なんですよね。験担ぎとかジンクスもこれですね。

今朝、今年初のコーヒー専門店へ行ってきました。今朝はケニア。その写真が上の写真です。

スタバにももちろんストレートあります。お店でいただきましたが透き通ったお味でした。

仕事の合間のリフレッシュをコーヒーの味と共に楽しんでくださいね。

コーチングが必要なワケ

こんにちは。コーチングの奥田かよです。

私は2011年に初めて1on 1のコーチングを受け、

その後、劇的に自分が変化し、人脈も変化しました。

2014年のアンソニー・ロビンズ幕張3日間のセミナーもマインドセットが大きく変化しました。

精神的・思考的な変化の上に肉体的変化も一瞬のうちに体感しました。

コーチングの重要性・必要性を体感・実感し、

これをもっとたくさんの方に広めようと起業いたしました。

例えば、

  • 思考が変わる、広がる、
  • アイデアが見えてくる、
  • 自分の中の答えが明確になり、何をするのかが見えてくる、
  • 生き方が変わる、
  • 言葉が変わる、
  • 姿勢が変わると
  • 繋がる方々も変化

ネガティブな考えは、家庭や学校など環境体験からのものであり、それを探ることで元々のポジティブさを取り戻したこともあります。

この辺りは心理学も加わってきます。

肉体的な変化といえば、

私は階段が苦手でいつものルートなら階段を使わなくていいルートをいくつか持っていましたが

アンソニーのセミナーの翌日、専門学校の教室へ行く際、1階から9階まで階段で登りました。

階段嫌いが今ではいい思い出となっています。

快適なお日様の下では、開放的になり、心の中がどんどん出てきて、どんどん整理されていきます。

コーチングやマインドセットは重要なんです。

コーチングを生業としている方もコーチをつけています。

私もそうです。

次の扉を開いていきたいから。

クライアントの最解適をその方の中から導き出したいから。

エフェカシーを上げていたいから。

理由を挙げればキリがありません。

コンサルタントは、ビジネスの業績を上げるために具体策をアドバイスします。それが使えるかどうか、当たるかどうかはわかりません。

コーチはビジネスの具体的解決策ではなく、成功するための思考やマインドを、その人の中にある答えを引き出します。

クライアントのプライベートもうまくいくように、

抱えている課題を、心の負担を軽くするために

心が鬱に向かわないために、孤独を払拭するために。

そう、必ず全員が自分の中に答えを持っています。

それを整理して、その人らしい最解適で行動できるよう導きます。

ビジネスに集中するためには、余計な課題に力を注がなくてもいいよう

自分の身の回りの環境を整えます。

家庭が安心・安定できてこそ、ビジネスでも力を発揮できます。

私は女性なので、家庭が安心・安定するための女性の感覚を

男性クライアントに教えることができます。

女性には夫・パートナーにどう接し、どう伝えていけばいいのかを

心理学も用いながら引き出していきます。

コーチングのご依頼・ご質問・お問合せは

「お問合せ」よりお願いいたします。

相互依存に向かう心理学

あなたは今年は何を学びますか?

何を変化させていきますか?

私の今年のテーマは「相互依存」
ビジネスでもプライベートでも正しく自立した者同士がお互いの力を出し合うことで1つのゴールを目指していくことを言います。


相互依存ができるとブレイクスルーが起きると言われています。成功への道を歩める。
VCAの心理学講座ではブレイクスルーに入るまでの「依存」と「誤った自立」を自分の中に見ていき、対処方法を学びます。

心理学入門コースの1月31日スタートの開催詳細は こちら

2020年は政界も変革しそうですから私たちはさらに変容、変革することで2020年を乗り切りましょう!


奥田かよ

2020年のご挨拶

2020年新年あけましておめでとうございます。

毎年、初日の出は必ずいきます。雨や雪や暑い雲の日は避けます。今年はここ数年の中では一番美しく厳かな初日の出でした。
元旦の初日の出は、通常の日の出とは違うと言われます。確かに他の紐にほでを見にいくことはありますが「初日の出」はパワーが違うように感じます。


「そう思うから、そう見えるんだよ」という方もいますが、全ての物事は自分の中の意識が表れて見えています。

パワーがあると見える感じるということは、その人自身が「パワーがある」ということ。

同じ初日の出を見ても「綺麗だ」という人と「ただの日の出じゃん」という人とそこにはその人の中身が現れています。

この捉え方、意識を変えていくサポートをするのが私たち社外役員型コーチの役割。

VCAの心理学でもこの部分を学びます。

今見えている世界が自分の中身であれば、自分の中身を変えていけば見える世界は変わります。

奥田かよ

2019年を終える感謝

2019年の大晦日はとても暖かいですね。

学生の頃は「雪」がよく降っていた印象ですからやっぱり気候変動が起こっているんだなと実感できます。

私は西田先生に教えをいただいてから大晦日はこれまで育てていただいた方全ての方に感謝の言葉や想いを馳せるようにしています。

ご先祖様や家族、恩師、お世話になった方、友人はもちろんのこと仲間、クライアント、取引先、もうご縁のない方、相性の合わない方、苦手な方へも、、、どんな方も今の私を育ててくださった方として、

そして自然・地球・太陽・天・宇宙

2019年の感謝と2020年への感謝を込めて瞑想します。

大晦日に感謝の時間をまだ持っていない方は是非やってみてください。

来年が変わりますよ。

2020年もコーチングの視点から様々な事柄を書き溜めていきます。

奥田かよ