ジブリ鈴木プロデューサーの言葉

ジブリの鈴木敏夫プロデューサーがNHKで高校生のインタビューに答えた言葉をアップします。

「監督は孤独なんだよね、一人で作らなきゃいけないから不安になったり、自信を失ったりすることもある。スタッフがたくさんいていろんなことを言う、相談できない。だからそばにいて『それでいいよ』と味方になることを徹底した。これはどうだろうと思っても『それいいよ』と。」

「言葉使いだけは丁寧語。ある距離が生まれる。それを続けられる。仲良くなりすぎると喧嘩も起こる。」

私のコーチングの師匠も「コーチはクライアントの味方」と何度も言います。私も経営者時代、全面的な味方がほしいと思っていました。そうすると停滞していたことが動き始めます。

私も何度もそういう事になりましたし、クライアントも何度もそうなっていくのを目の当たりにしました。

コーチングは最高の手段です。

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