いつも思うこと!
男性は褒められることに慣れていないし、自分が聞いていないわけだから褒めることも慣れていない。
昨日は褒めるワークをしました。
その中で私が言われたことは
- すごく大きなことをしている
- お手本
- 目指す方向
- 可能性を広げてくれる
- 見せてくれる
- 優雅
- 優しい
- エネルギーが高い
- いい出会いがある
- 物事の捉え方が勉強になる
- スーパーウーマン、人間が違う
- 考えられる方向にどんどん進む
- エネルギッシュだけど外見は美しい
- 以前と変わらないどころか美しくなっている
過大評価もあるかも知れませんが3名の方に言われた言葉です。
こう言われてポジティブにならない人はいないんじゃないかと思います。その後しばらくは何を言われても平気、みたいな感じにもなります。
他の方が言われていた言葉は
- 真面目
- 几帳面
- 気配りができる
- 仕事ができる、仕事に真剣
- 可愛い
- 綺麗
- 声も素敵
- 謙虚
- 客観的に分析している
- 発言に気づかされる
- 着眼点がすごい
- 柔らかい
- 自分軸がしっかりしている
- 愛されている
- 物事をジャッジしない
- 起こったことを淡々と受け止めている
- 美しい
- 明るい
- さっぱりした性格
- 家族を大切にしている
これらの褒め言葉を活用してみてください。仕事場でも、家庭でも使えます。
可愛いとか綺麗とかはセクハラにならないか?と心配になるかたは、それらの言葉はやめましょう。心配して頭の中にこの定義を持っていると、現実に引き起こします。
要は「言い方」「言葉の選び方」「時と場合」を考えて発言するとセクハラには取られない、ということです。
ただし、相手が「発言に対してネガティブにとらえる人」であれば不愉快に映るかも知れません。
例えば、「力を抜いてくださいね」と看護師さんが言います。
「そんなこと言われたってここは病院だし力を抜けるわけないじゃん」という脳内会話をするタイプは、何を言っても最初のうちは反発してくる可能性があります。
「力を抜く?抜けるかな」という脳内会話をするタイプは、そう言われるならそうかも知れないと条件付きで受け入れてくれる可能性があります。
褒めるって力になります。