音楽と共に歩いた保〜大!!!

子供の頃を懐かしむタイミングがありました。少しシェアさせてもらえたらと思います。

保育園の年少からリトミックを習い始めました。保育園が音楽教室をしていたので保育園が終わってそのままリトミックを受けに移動します。

これが音楽を習う最初の出来事でした。

当時は働く両親の元にいる子は年少、年中と保育園、年長はほぼ幼稚園に転園だったので年長から数年はオルガン教室に通いました。

小学校に上がると日本舞踊を6年間。行儀作法を教えてもらったと思いますが幼いためほぼ記憶には残っていません。💦

小学4年生からは日曜学校なるものへ毎日曜日通いました。それは教会の子どもグループ。朝10時に集まり、大人と一緒だったかどうか定かではありませんが、ももこ先生が聖書やキリストについて話してくれて賛美歌を歌いました。

子ども時代に、音を感性で感じる事を学べて、しかも西洋と日本と宗教の音楽に触れたことは、今の私を形成しているように感じます。

その後、中学の吹奏楽部に始まり、中3で音大に行くことを決意し、全日本高校選抜吹奏楽団に参加してヨーロッパを演奏旅行をして周ったのは貴重な体験でした。

学びたい教授のいる音大にストレートで入り、音楽漬けの毎日、、、と言いたいところですが、他にも楽しい事が沢山あって学業に身が入らない事も多々あった大学時代でした。

ティファニーのディスプレイ『ホルン』

振り返れば、私の学びの時期は音楽なしでは語れないと気付けた事に感謝します。

この気づきが大きな転換を迎えるのかもしれません。

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