心理学で立て続けに罪悪感をテーマにしました。
罪悪感たは、自分を悪いと思う事。
罪悪感の心のメカニズムは、前に進もうとする私たちの1番の足かせになります。
参加者の方の振り返りに、「軽くしよう、軽くしようと手放してきたけれど、構造を知って理解する事で、自分のしてきたことが納得できる」というものがありました。
自分のこれまでの行動の裏づけとして受講することも大事ですね。
心理学では一緒にメカニズムを学んでいきます。
コーチングでは必要なタイミングの時に私からお伝えして、一緒にみていきます。
コーチングをしていて思うのは、心理学を学んでいてよかったという事。
その問題が父親からのものか母親からのものか、話している時の言葉ではなく、非言語コミュニケーションの中にその答えがあります。
原因は心理学で探究できるし、非言語コミュニケーションは犬の行動学で学び、読み分けてきたので得意分野です。
罪悪感は一緒に手放しましょう。